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Atomプロセッサ Cedar Trail(シーダートレイル)

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Atomプロセッサ Cedar Trail(シーダートレイル)

一時期、パソコンショップの店頭にネットブックとよばれるモバイルパソコンが、パケット通信契約(専用端末)と抱き合わせで、 100円ぐらいで売られていました。もちろん現在でもネットブックは売られていますが、新しく台頭してきたUltrabookやiPadなどのタブレットに押されて、 売り場面積がどんどん小さくなっているようです。 これらネットブックパソコンに搭載されているプロセッサのほとんどがIntelの低消費電力プロセッサ、Atomです。

Atomプロセッサは、その低消費電力の一つのメリットとして、ファンレスで静かなパソコンが作れる事です。 それはネットブックに限らず、常時起動しておく家庭用のファイルサーバーや、マルチメディアサーバーにはもってこいの環境になります。 たしかにAtomは性能面で劣っている事はありましたが、D525などを使用すれば家庭用でのファイルサーバーなどではそれほど問題なく使用できるレベルでした。 なにより静かで小さい筐体はリビングにおいても違和感ない大きさです。

昨年2011年9月にIntelは、それまでのD525などのPine TrailからCedar Trail(コードネーム:シーダートレイル)と呼ばれる次世代のAtomプロセッサを発売しました。 2012年5月14日現在で、D2700、D2500、N2800、N2600が発売されています。 Cedar Trailは、それまでの45nmプロセスから32nmプロセスとなり、中でもAtom D2700プロセッサは周波数も初めて2Gを超えて2.13GHzになりました。 また、TDPもD525の13WからD2700では10Wに下がり、より低消費電力となっています。 これにより、より高性能で低消費電力なパソコンになりますので用途も少し広がるのではないでしょうか。

対応するOSはチップに内蔵するグラフィック機能を使う場合にはWindows7の32bitとなるようです。 今年に入りCedar Trailが搭載されたパソコンやマザーボードがいろいろ発売されるようになってきましたので、 家庭用での静音で低消費電力なファイルサーバーやメディアサーバーなどを構築したい方は検討してみてはいかがでしょうか。 (2012年5月14日)

参考:Intel Atom Processor D2700
参考:「Atom D2700」搭載マザー2製品が発売開始
参考:AShuttle D2700搭載ベアボーン

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