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共通のIDとパスワードで共有フォルダにアクセスする方法

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共通のIDとパスワードで共有フォルダにアクセスする方法

Windows95などWindows9x系OSでは、共有フォルダにパスワードを設定できました。 このパスワードを知っていれば、ローカルであろうがネットワーク経由であろうが、 ユーザー名が違っても共有フォルダにアクセスできました。

しかし、WindowsXPなどWindowsNT系のOSでは、ユーザー名とパスワードによってより高度なファイル管理ができるようになったため、 9x系のようにフォルダ単体にパスワードを設定する事はできなくなりました。 NT系では、誰でもアクセスできるEveryone以外についてはアクセスされるパソコンにアクセスしたい他のパソコンのユーザー名とパスワードを 設定してアクセス権を与えないと共有フォルダにアクセスする事ができなくなりました。 しかし、このようなセキュリティ設定には管理する手間もかかりますし、例えばユーザー名が許可されたクライアントパソコンで そのユーザー名でログオンされている状態では、そのユーザー以外の人がパソコンを使用して共有フォルダにアクセスした場合でも、 パスワードを聞かれることなく共有フォルダにアクセスできてしまいます。

このように使い方や環境にもよりますが、家庭や小規模なオフィスなどでは、 フォルダにパスワードを設定できるような使い方のほうが便利な場合があります。 そこでWindowsNT系でも9x系のような共有フォルダの使い方の方法を解説します。

もちろんNT系はフォルダにパスワード設定機能がないので9x系とまったく同じというわけには行きません。 そこで、以下のように共通のユーザーIDとパスワードを設定し、 そのIDとパスワードで共有フォルダに対するアクセス権を設定する方法で共有フォルダにアクセスする方法をとるようにします。

1.共有フォルダを作成するパソコンに、そのパソコンとネットワーク上のクライアントパソコンのいずれにも使われていない まったく新しいユーザーIDでアカウントを作成しパスワードを設定します。

2.1と同じパソコン上に共有フォルダを作成し、1で作成したユーザーIDの1つだけのアクセス権を設定し、他は削除します。

3.ゲストユーザーアカウントが有効になっていたらそれを無効化、または削除します。

4.これで共有フォルダにアクセスしようとするとユーザーIDとパスワードを要求されるようになりますので、 1で設定したユーザーIDとパスワードを入力すると共有フォルダにアクセス可能になります。

但し、IDパスワードを入力時に、パスワードを保存するにチェックを入れると次回からIDパスワードの入力を求められなくなり、 直接共有フォルダにアクセスできるようになるのでチェックを入れないようにして使用しなければなりません。

※もしチェックを入れてしまった場合の解除の方法は、 保存されたネットワークパスワードを削除する方法または、 ネットワークパスワードを保存できなくする方法を参照して下さい。

(2013年5月14日)

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