パソコン・Windowsの便利な使い方やテクニック|パソコントラブル出張修理

同一ネットワーク内で使用されているIPアドレスを調べる方法

TOP便利な使い方ネットワーク > ネットワーク内のIPアドレスを調べる

同一ネットワーク内で使用されているIPアドレスを調べる方法

パソコントラブルの出張修理で、ネットワークに接続されているIPアドレスの一覧が必要になる場合があります。 例えば新しくパソコンや複合機、プリンターなどをネットワークに追加する場合で、 固定IPアドレスを設定する場合には既存のIPアドレスと重複しないようにしなければならないからです。 そのような場合にはpingコマンドとarpコマンドを併用する事で同一ネットワーク上で使われているIPアドレスを調べる事が可能です。

arpコマンド(詳しくはarpコマンド参照)は、ARPテーブルの内容を閲覧したり設定したりするコマンドでが、 arp -aオプションでIPアドレスとそのネットワーク機器のMACアドレスの対照表を表示させる事で、 現在のそのパソコンと通信が可能なネットワーク機器のIPアドレス一覧が取得できます。

しかし、ARPテーブルはネットワークの状態により常に変化していますので、ARP -aで取得した一覧表に載っていない機器もあるかも知れません。 その場合にはpingコマンドで疎通確認ができると自動的にARPテーブルにエントリーが追加される事を利用し、 同一ネットワークすべてのIPアドレス宛てにpingコマンドで疎通確認を行い、その後ARPコマンドで一覧表を取得する方法で行います。 でも一般的な同一ネットワークのIPアドレスは254(ネットワーク自体とブロードキャストは除く)ありますので 手動で一つ一つ疎通確認するのは面倒です。そこで、まずは同一ネットワーク内にあるすべての機器の電源を入れてから、 pingの疎通確認はループを利用してすべてのIPアドレス宛てに自動的に疎通確認をさせて、 終了後にARPテーブルを表示される方法で行います。

最初にすべてのネットワーク機器の電源を入れてから下記手順を実行します。

1.スタート → ファイル名を指定して実行をクリックする。 (Windows8や「ファイルを指定して実行」がなければデスクトップを表示している状態でWindowsロゴキーを押しながら「R」キーを押します)

2.名前に「cmd」と入力してOKを押します。

3.コマンドプロンプトが起動しますので、「for /L %c in (1,1,254) do ping -n 1 192.168.0.%c」と入力してエンターキーを押します。
(IPアドレスは環境に合わせて下さい)

4.すべてのpingが実行されましたら「arp -a」と入力してエンターキー押しますと、 同一ネットワーク内にあるネットワーク機器のIPアドレスの一覧が取得できます。

(2013年4月30日)

パソコントラブルの出張修理では、修理のほかにもこのような作業やアドバイスなども行っておりますのでどうぞご利用下さい。
パソコントラブルの出張修理を依頼する

PC・インターネット・Windowsの便利な使い方やテクニックTOP


パソコントラブル出張修理 お問い合わせフォーム パソコントラブル出張修理の料金表 業務ソフト開発 アプリケーションソフト開発 ?