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netshコマンドでIPアドレスを設定する方法

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netshコマンドでIPアドレスを設定する方法

パソコントラブルの出張修理でインターネット障害の診断をする場合などに、 IPアドレスを変更したり固定またはDHCPサーバーからの自動取得に変えたりする場合があります。 通常はWindowsの場合にはGUIが用意されていますが、コマンドで設定したほうが良い場合があります。

コマンドでのIPアドレスの設定はWindowsXP以降では「netsh」(ネットシェル)コマンドを使います。 netshコマンドを使う利点としては、バッチファイルにしておくと、 簡単にIPアドレスの設定を切り替えができる点です。例えば自宅ではルータのDHCPサーバーから 割り当てられたIPアドレス環境で使用し、会社のネットワークでは固定IPで接続するなどの設定情報を、 netshコマンドを使ってバッチファイルにしておき、それを環境に合わせて実行する事により簡単に環境に合った設定をする事が可能となります。 ここでは、よく使うIPアドレスの自動取得、固定及び、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイの設定などの解説をします。

1.スタート → ファイル名を指定して実行をクリックする。 (Windows8や「ファイルを指定して実行」がなければデスクトップを表示している状態でWindowsロゴキーを押しながら「R」キーを押します)

2.名前に「cmd」と入力してOKを押します。

3.コマンドプロンプトが起動しますので、以下の目的の項目を入力しエンターキーを押します。

A.netsh interface ip show address(現在の設定情報を表示します)

B.netsh interface ip dump(現在の設定情報を表示します:スクリプト形式)

C.netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" dhcp(IPアドレスをDHCPサーバーから自動取得する)

D.netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" dhcp(DNSサーバーをDHCPサーバーから自動取得する)

E.netsh interface ip set address "ローカル エリア接続" static 192.168.1.103 255.255.255.0 192.168.1.254 (IPアドレスを固定にする:staticの後ろにIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイの順番で指定する)

F.netsh interface ip set dns "ローカル エリア接続" static 192.168.1.254 primary(プライマリーのDNSサーバーを固定IPにする)

もし、Cを実行してIPアドレスを自動取得した場合、DNSには影響ないので必要ならDも実行してDNSサーバーも自動取得にする必要があります。
同じように固定IPにしたい場合にもE及びFを実行すればOKです。これは例ですので実際にはそれぞれのネットワーク環境に合わせて下さい。
(2013年04月29日)

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