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pingでネットワークの接続確認をする方法

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pingでネットワークの接続確認をする方法

パソコントラブルの出張修理でインターネット障害の修復をする場合などに、 端末から特定のネットワーク機器への接続疎通が正常かどうかを確認したい場合があります。 このような時に使う便利なコマンドが「ping」コマンドです。

pingコマンドは、ICPM(Internet Control Message Protocol)という TCP/IPで接続されたネットワーク機器で互いの状態を確認するためのプロトコルを使っていて、 ネットワーク通信が確立されているかを確認したいパソコンやルータ、プリンターなどの機器のIPアドレスに対して IPパケットを送信し、そのパケットが正常に届いているかを確認できるものです。 下記にWindowsパソコンからルータ(192.168.1.1)に対してpingコマンドで接続疎通確認を行っている例を紹介します。

1.スタート → ファイル名を指定して実行をクリックする。 (Windows8や「ファイルを指定して実行」がなければデスクトップを表示している状態でWindowsロゴキーを押しながら「R」キーを押します)

2.名前に「cmd」と入力してOKを押します。

3.コマンドプロンプトが起動しますので、ping 192.168.1.1(これはネットワーク環境によって違います) と入力してエンターキーを押します。

4.正常にパケットが届く(この場合はルータ)と応答が返ってきます。

pingコマンドの写真

画面は、正常に応答が返ってきた事を示しています。 32バイトのパケットを送信して送信から返答までの時間(ミリ秒)とTTL(Time To Live)が表示されています。 pingはデフォルトで4回送受信されますので4回とも正しく応答があった事がわかります。 もし、疎通ができていない場合には応答は正しく返りません。 その場合には「Request timed out.」が表示され、正しくIP通信の接続確認ができなかった事を示します。 但し、Request timed out.が返ってきたとしても必ずしも通信ができていない証拠にはなりません。 中にはセキュリティの観点からICMPに対して返答しない設定をしているネットワーク機器もあるからです。 (この場合はarpテーブルを確認すればMACアドレスと共にIPアドレスが表示されます) いずれにしても、正しく応答があればIP通信の接続性は保たれているという事はいえるのです。

pingにはオプションを指定できます。下記に主なオプションを示します。
-n パケット送受信の回数を指定(デフォルトは4)
-w タイムアウト時間を指定(デフォルトは1000:単位はミリ秒)
-l パケットのデータサイズを指定(デフォルトは32バイト)
(2013年04月27日)

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