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パソコンのボタン電池の交換

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パソコンのボタン電池の交換

パソコントラブルの出張修理でも、ボタン電池を交換する作業をする場合があります。 ボタン電池が消耗していると、パソコンのBIOSの設定が初期化されてしまいますし、 時計も初期化されるのでパソコンを使用する上でいろいろな不都合が出てしまいます。 パソコンに内蔵されているボタン電池は何のためにあるのでしょうか。

パソコンには水晶発振タイプの時計機能が備わっています。パソコンの電源コンセントを抜いた場合に パソコンの時間が初期化されてしまってはとても面倒です。 また、パソコンにはBIOSという各デバイスとOSの橋渡しをするシステムがROMで提供されていますが、 このBIOSには設定の変更をCMOSに保存するシステムがあります。 このCMOSは揮発性メモリなので電源を供給していないとその内容はクリアされてしまいます。

そこで、パソコンから電源ケーブルが外されたり、ノートパソコンのバッテリーが取り外されたりしても CMOSの内容が初期化されないように電源を供給するためにボタン電池が使われます。 デスクトップパソコンの場合には1次電池としてリチウム電池が多く使われていて、 数年程度電源ケーブルが外されていてもCMOSの内容が保たれます。 また、ノートパソコンや比較的古いパソコンなどは、充電が可能な2次電池が内蔵されている事が多く、 パソコンが電源に接続されている時には充電されるので電池が壊れない限り交換する必要がないようになっています。

ボタン電池が消耗してくると、時間が初期化されたり、BIOSの設定値が初期化されたり、 起動時にメッセージが表示されたりします。特に時計が初期化されてしまうと、 ファイルのタイムスタンプやメールの時間の記録、タスクの実行時間などに影響しますのでボタン電池の交換が必要になります。

ボタン電池の写真

ボタン電池はデスクトップの場合には写真(この例の場合にはCR2032タイプ)のようにマザーボードに取付られていますので、 電池を交換する場合には必ずパソコンを終了させ、電源ケーブルを抜いてから行う必要があります。 また、静電気に注意する必要がありますので交換する前に水道の蛇口などに手を触れて静電気を逃がし、 さらにパソコン筐体の金属部分などに一度手を触れてから行います。 交換後はBIOSの設定値が初期化されていますので、必要な部分を再設定しなければなりません。
(2013年04月28日)

パソコントラブルの出張修理では、ボタン電池の交換もやっておりますのでご利用下さい。
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