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diskpartコマンドでGPT形式HDDをMBR形式にする

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diskpartコマンドでGPT形式HDDをMBR形式にする

近年、ハードディスク(HDD)の容量はどんどん大きくなり、2.5インチでもドライブ単体で2TBのものも珍しくなく、 3.5インチHDDでは、ドライブ単体で6TBや8TBのものまで出てきています。

2TB以下のHDDでは、先頭セクタはマスターブートレコード(MBR:Master Boot Record)形式で使用されて来ましたが、 実はMBR形式では2TBを超える領域の管理ができません。 そこで現在市販されているHDDでは、MBRに代わり、 2TB以上の領域でも管理可能なGUIDパーティションテーブル(GPT:GUID Partition Table)になっています。

しかし、現在主流であるWindows7やWindows8のOSでは、問題なくGPT形式のHDDは使用できる (但し起動ドライブとして使用するにはマザーボードがUEFIに対応し、OSも64bit版などの条件があります)のですが、 少し古いWindowsXPより前のOSでは、MBR形式しか認識しないので、GPT形式のHDDはそのままでは使えません。 現在市販されているHDDでは2TB以下のものでもGPT形式のものが多く、 例えば1TBのUSB外付けHDDであっても、GPT形式の場合はWindowsXPでは認識できないことがあります。

このような場合には、「diskpart」コマンドを使用してGPT形式をMBR形式にすれば使用できるようになります。 以下に使用方法を記述します。

1.WindowsのデスクトップでHDDを接続した状態でWindowsキーと「R」キーまたは、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を実行します。

2.名前に「cmd」と入力してOKボタンをクリックし、コマンドプロンプトを起動します。

3.コマンドプロンプトに diskpart を入力してエンターキーを押し、diskpartを実行します。

4.次に list disk と入力してエンターキーを押してHDDのリストを表示します。

5.HDDのリストから、変更したいHDDのdisk番号を確認します。
(このDisk番号は、ディスクの管理ユーティリティで表示されるディスク番号と一致します)

6.次に select disk # を入力し、エンターキーを押します。(#は変更するDisk番号)

7.ディスクが選択されますので、続けて clean と入力してエンターキーを押します。 (※これで構成情報が消去されてHDDは未割り当てになり、何かデータが保存されていればすべて消えますので注意して下さい)

8.コマンドプロンプトを閉じ、ディスクの管理からフォーマットを実行すれば終了です。
(2015年02月10日)

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