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リモートデスクトップの接続履歴を消去するには

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リモートデスクトップの接続履歴を消去する

パソコン出張修理や出張サポートで訪問している時、メインの修理が終わった後でお客様からパソコンについて質問を受ける事があります。 そのような質問の中に、リモートデスクトップの接続履歴を消去できないかというものがあります。 Windowsにはリモートデスクトップという離れたコンピュータを直接操作できる機能があります。 このリモートデスクトップで接続した場合、接続元のパソコンで再度リモートデスクトップの接続をする時に、 前回の接続先が入力された状態で接続ダイアログが開きます。また、プルダウンボタンをクリックすると、 それ以前の履歴も表示されて、そこから簡単に過去に接続したコンピュータに接続する事が可能になっています。

このように便利なリモートデスクトップの接続履歴ですが、ここに履歴を残したくないという場合があります。 例えば友人から借りたパソコンからリモートデスクトップ接続した場合、 パソコンを返した後で友人にリモート接続先を見られたくないという場合などです。 もちろん接続先が分かったからといって、ユーザー名やパスワードがわからなければ実際には接続する事ができないのですが、 何となくやはりこの履歴は消しておきたいものです。

リモートデスクトップの接続履歴は、実は2つの情報が合わさって表示されています。 1つは接続ダイアログを開いた時に表示される前回の接続先です。 もう一つは、右側のプルダウンボタンを押した時に表示される前回より前の過去の接続履歴です。

まず、リモートデスクトップの前回の接続履歴に関しては、マイドキュメントのフォルダ内に「Default.rdp」というファイル名で入っています。 このファイルを削除すれば前回の接続履歴には表示されなくなります。 但し、このDefault.rdpは、隠しファイルになっているので通常の状態では表示されません。

コントロールパネルのフォルダオプションを起動し、「表示」タブの「ファイルとフォルダの表示」項目内にある 「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択してOKボタンを押す事で表示されるようになります。 また、拡張子を表示するには「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
次に、プルダウンで表示される前回より前の接続履歴ですが、これはレジストリを操作しなければなりません。

※レジストリはシステムやインストールされているソフトウェアなどの設定値を保存している部分です。 もし間違ってレジストリの値を変更や削除をしてしまうとWindowsが起動できなくなってしまう場合もあります。 お客様自身がレジストリの値を変更する場合は弊社では責任を取れませんので自己責任で注意して行って下さい。
(2012年05月16日)

1.スタート → ファイル名を指定して実行 をクリック
 ※WindowsVistaやWindows7ではWindowsロゴキー + R を押します。

2.名前の部分に「regedit」と入力してOKをクリック

3.レジストリエディタが起動するので左ペインで以下のキーを辿る
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Terminal Server Client\Default

4.右ペインで「MRUx」(xは数字)の値を確認しながら消したい履歴を選択して右クリックし削除する

5.レジストリエディタを終了してパソコンを再起動すれば完了

パソコントラブルの出張修理では、修理のほかにもいろいろな作業やアドバイスも行っておりますのでどうぞご利用下さい。
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