STOP：0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
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0x0000000A：IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
STOP：0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALエラーの概要です。
これは、Microsoft WindowsまたはカーネルモードドライバがDISPATCH_LEVEL以上でページメモリにアクセスしたことを示しています。
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUALパラメータ
以下のパラメータがブルースクリーンに表示されます。
第一パラメータ
メモリの参照
第二パラメータ
参照時のIRQL
第三パラメータ
0：読み出し 1：書き込み
第四パラメータ
メモリの参照アドレス
原因
IRQLが高すぎる時にページングされるメモリ（または無効なメモリ）にアクセスする場合にこのバグチェックが発行されます。
このバグチェックを生成するエラーは、通常障害のあるデバイスドライバ、システムサービス、またはBIOSのインストール後に発生します。
それ以降のバージョンのWindowsにアップグレードするときにバグチェック0xaが発生した場合は、
デバイスドライバ、システムサービス、ウイルス感染、または新しいバージョンと互換性がないバックアップツールによって引き起こされる可能性もあります。
※この内容は、Microsoftのバグチェックコードの解説を参考にして要点をまとめたものとなります。
翻訳内容は必ずしも正しいとは限りませんのでご容赦願います。
詳しい内容は
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/ff560129(v=vs.85).aspxをご覧下さい。
