ブルースクリーンエラーのチェック|パソコントラブル出張修理

STOP:0x0000007E SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

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0x0000007D INSTALL_MORE_MEMORY

STOP:0x0000007E SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLEDエラーの概要です。
これは、システムのスレッドがエラーハンドラがキャッチしていないという例外を生成したことを示します。

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLEDパラメータ
以下のパラメータがブルースクリーンに表示されます。

第一パラメータ
処理されなかった例外コード

第二パラメータ
例外が発生したアドレス

第三パラメータ
例外レコードのアドレス

第四パラメータ
コンテキスト・レコードのアドレス

原因
SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLEDバグチェックは非常に一般的なバグチェックです。 それを解釈するには、生成された例外を識別する必要があります。 共通の例外コードは、次のとおりです。

0x80000002:STATUS_DATATYPE_MISALIGNMENTの場合は、整列されていないデータ参照が検出されたことを示します。

0x80000003:STATUS_BREAKPOINTの場合は、カーネルデバッガがシステムに接続されていないときに ブレークポイントまたはASSERTが発生したことを示します。

0xc0000005:STATUS_ACCESS_VIOLATIONの場合は、メモリアクセス違反が発生したことを示します。

※この内容は、Microsoftのバグチェックコードの解説を参考にして要点をまとめたものとなります。 翻訳内容は必ずしも正しいとは限りませんのでご容赦願います。 詳しい内容は http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/ff559239(v=vs.85).aspxをご覧下さい。


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