STOP：0x00000109 CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION
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0x00000109 CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION
STOP：0x00000109 CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTIONエラーの概要です。
これは、カーネルがクリティカルなカーネルコードやデータの破損を検出したことを示します。
CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTIONパラメータ
以下のパラメータがブルースクリーンに表示されます。
第一パラメータ
予約済み
第二パラメータ
予約済み
第三パラメータ
予約済み
第四パラメータ
破損した領域のタイプ。 （下の表を参照してください。）
パラメータ4の値が破損した種類を示します。
| 第四パラメータ | エラーの原因 |
|---|---|
| 0x0 | 汎用的なデータ領域 |
| 0x1 | 機能変更またはItaniumベースの機能の場所 |
| 0x2 | プロセッサ割り込みディスパッチテーブル（IDT） |
| 0x3 | プロセッサグローバルディスクリプタテーブル（GDT） |
| 0x4 | タイプ1のプロセスリストの破損 |
| 0x5 | タイプ2のプロセスリストの破損 |
| 0x6 | デバッグルーチンの変更 |
| 0x7 | デバッグルーチンの変更 |
※この内容は、Microsoftのバグチェックコードの解説を参考にして要点をまとめたものとなります。
翻訳内容は必ずしも正しいとは限りませんのでご容赦願います。
詳しい内容は
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/ff557228(v=vs.85).aspxをご覧下さい。
