ブルースクリーンエラーのチェック|パソコントラブル出張修理
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VIOLATION
STOP:0x0000010C FSRTL_EXTRA_CREATE_PARAMETER_VIOLATIONエラーの概要です。
これは、違反がファイルシステムランタイムライブラリ(FsRtl)余分な作成パラメータ(ECP)のパッケージで検出されたことを示します。
FSRTL_EXTRA_CREATE_PARAMETER_VIOLATIONパラメータ
以下のパラメータがブルースクリーンに表示されます。
第一パラメータ
違反の種類(詳細については、下の表を参照してください)
第二パラメータ
0
第三パラメータ
ECPのアドレス
第四パラメータ
ECPのリストの開始アドレス
パラメータ1の値は、違反のタイプを示します。
第一パラメータ | エラーの原因 |
---|---|
0x01 | ECPの署名が不正なポインタやメ??モリの破損のどちらかが原因です。 |
0x02 | ECPは、未定義のフラグがセットされています。 |
0x03 | ECPはFsRtlによって割り当てられていない。 |
0x04 | ECPは、create呼び出し側から渡されたパラメータは不正なフラグが設定されています。 |
0x05 | ECPは破損しています。そのサイズはヘッダーサイズより小さくなっています。 |
0x06 | 解放されているECPが空でないリストのポインタを持って、それはまだECPのリストの一部であるかもしれません。 |
0x11 | ECPのリストのシグネチャは、不正なポインタやメ??モリの破損のどちらかが原因で無効です。 |
0x12 | ECPのリストは未定義のフラグがセットされています。 |
0x13 | ECPのリストはFsRtlによって割り当てられていません。 |
0x14 | ECPのリストは、create呼び出し側から渡されるパラメータのリストについては、違反であるフラグがセットされています。 |
0x15 | create呼び出し元から渡されたECPリストは空です。 |
※この内容は、Microsoftのバグチェックコードの解説を参考にして要点をまとめたものとなります。
翻訳内容は必ずしも正しいとは限りませんのでご容赦願います。
詳しい内容は
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/ff557232(v=vs.85).aspxをご覧下さい。